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A Hunting We Shall Go ( 4 )

 先日のことですが、改葬をする為に有休を使って一泊二日の日程で札幌と岩見沢、三笠へ
行ってきました。
とりあえずは弟と父の遺骨を函館の納骨堂に収めることができてひと安心です。
未だ提出しなければならない書類があるので気が重いですが。
  さて、そんなPolar Bearですが、せっかく札幌に行ったのレコード・ハンティングをせずに
手ぶらで帰ってくる筈がないだろう、と思った人は流石です。
札幌に行った日に狸小路に在る某老舗中古盤専門店で6枚ハンティングしてきましたよ。
昨年に見つけたまま入手し忘れて帰ってきた心残りの盤とも再会できたし、壁に飾ってあった
レア盤も首都圏の相場より安く入手できたりして充分な成果だったと思います。
  まあ、そのおかげで手持ち金が5Kとなってしまい、途中で狸小路のファミマでATMの
お世話になったことは内緒だけど。www
  ということで、掘ってきた6枚の紹介をします。

Gatefold Outside Gatefold Inside
Side 1 Side 2  
Vanilla Fudge / Near The Beginning ( 1969 )
● Jap ; Atlantic / 日本グラモフォン  SMT-1071
 Vanilla Fudge の通算4枚目にして Side 1がスタジオ録音、Side 2 がライヴ録音という
変則的なアルバム。
これで Vanilla Fudge 米オリジナル盤、国内初回盤の両方5枚共のヴァージョンで揃った。!(^^)!
おまけに昨年よりも1.5Kもお安い2Kで入手できたので満足ですな。
  また、この国内盤は日本独自のジャケットだが、まさにアート・ロック的な趣きを
感じさせてくれるという僕の好みのデザインでもある。
↓  ちなみに、こちらが米オリジナル盤のジャケ。
Front_20190529180545e77.jpg Back_20190529180619c1b.jpg

Gatefold Outside Gatefold Inside
Side 1 Side 2

Baker Gurvitz Army / Elysian Encounter ( 1975 )
● Uk ; Mountain / EMI  TOPS-101
 1st と3rd は既に入手済みだったが、このアルバムだけが英盤で見つかり難く、あっても
高くて二の足を踏んでいた。
  しかし、見つかる時には見つかるものですなあ。
お値段は原題の『極楽遭遇』通りに納得の3K ! まさにローカル価格の有り難さを実感。

Gatefold Outside Gatefold Inside
Side 1 Side 2
Trader Horne / Morning Way ( 1970 )
● Uk ; Dawn / Pye  DNLS-3004
 世の中には自分とは縁が無く入手できないレコードがあると僕は思っている。
特にこの数年で極度に入手が難しくなってきているVertigoやRCA-Victor系のNeon等の
他にもDecca系のDeramは当然なのだが、B&C 配給時のCharismaやPye系のDawn辺りが
コレクターやマニアには難関アイテムとなっているようだ。
このTrader Horne の唯一作も例外ではなく、海外でもVG+以上のコンディションだと
諭吉さんが4人ばかり出動という相場だし、国内でも大して差がなかったように記憶している。
これは壁に飾ってあったレコード群の中にJackson Heightsがあることに気がついて
見直した時に見つけたものだ。
思わず価格を見て驚いた・・・いや英盤では13Kってあり得ない価格だから米盤か国内盤の
再発盤だろうかと思った程だ。
  まずDawnのレーベル・ロゴを確認して米盤や国内盤の再発盤ではないと判ると、あとは
国内初回盤か英オリジナル盤の二択しか無いのだ。
昂揚する気持ちを冷静になるまで落ち着かせてから規格番号を見る。
絶句・・・ DNLS-3004 英オリジナル盤で間違いないので、抱えていた中から3枚を慌てて
元の場所に戻してお買い上げ。めでたし、めでたし・・・
Front_20190527223142a9e.jpg Back_20190527223202cc4.jpg
Side 1 Side 2
Riff Raff / S.T  ( 1973 )
● Ger ; RCA-Victor  LSP-10411
 本作は Mark-Almond の関連作の中でも入手難関になりつつあるアルバムだろう。
最近では廃盤セールに出てくる機会がめっきり減っている上に、珍しく出てきたとしても
即刻完売という
状況が、入手の難易度を如実に物語っているように思う。
英盤でなかったのが残念ではあったが、独盤でも4Kなら安いものだと納得している。
サウンド的にはいぶし銀のような渋さが堪らない大人向けのブリティッシュ・ロックかな。
Gatefold Outside Gatefold Inside
Side 1 Side 2
Jackson Heights / Bump 'n' Grind ( 1973 )
● Uk ; Vertigo / Phonogram  6360.092
 見るからにアダルト風のエロ~いジャケット・デザインが購買意欲をそそるアルバム。
というのは半分冗談だけど、単にThe Nice の関連作として捉えるのではなく、ポップさと
プログレさが同居した正統派のブリティッシュ・ロックのサウンドが魅力的な1枚だ。
ロック・ファンを名乗るならば、決して避けて通れない1枚だと僕は思うよ。
諭吉さん1人で入手。

Front_20190527223722276.jpg Back_20190527223746594.jpg
Inner Bag Front Inner Bag Back
Side 1 Side 2  
Krazy Kat / China Seas ( 1976 )
● Uk ; Mountain / EMI  TOPC-5004

 最後の1枚は、これも見かける機会が減ってきて入手し難くなってきているKrazy Kat
1st China Seas ” だ。
既に2ndにして最終作となった”  Troubled Air ” の方は入手済みだったので、これで
Capability Brown の関連作のピースを1枚埋めたことになる。
本作は良質なブリティッシュ・ポップでありながらタイトなサウンドとの融合が成功している
隠れた名盤ではないかと個人的には主張したい。
お値段は2Kと文句なしのローカル価格。www
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コメント

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我が家の

Trader Horne/Morning Wayはシングルジャケでした・・・(大汗、オランダ盤なり~)
良いお買い物されましたネ。

Re: 我が家の

♪ Cafpinoさん、コメントを有難うございます。
> Trader Horne/Morning Wayはシングルジャケでした・・・(大汗、オランダ盤なり~)
良いお買い物されましたネ。
店から出ようとする時に発見したので、少し迷いましたが入手しました。
米盤が Janus から発売されていたのは知っていましたが、オランダ盤があったとは初耳でした。
後で調べてみます。

お宝GETですね('∀`)

ご家族様の納骨、お疲れ様でした。私も父のお骨をやっと去年入れる事が出来て安心したので気持ちがわかる気がします。
ご友人にも会えたという札幌ではレコードも掘ってこられたのですね~♪
私も札幌へ行くと狸小路や大通りをレコードを求めて出かけます('∀`)
Polar Bearさんは盤に物凄く拘りがあるので発見できた時は、もうウハウハでしょうね~!!
Mountain以外のジャケは見るのも初めてです;GETおめでとうございます♥

Re: お宝GETですね('∀`)

>ご家族様の納骨、お疲れ様でした。私も父のお骨をやっと去年入れる事が出来て安心したので気持ちがわかる気がします。
Joey rock さんもそうでしたよね。お気持ちを感謝です。
>ご友人にも会えたという札幌ではレコードも掘ってこられたのですね~♪
>私も札幌へ行くと狸小路や大通りをレコードを求めて出かけます('∀`)
>Polar Bearさんは盤に物凄く拘りがあるので発見できた時は、もうウハウハでしょうね~!!
>Mountain以外のジャケは見るのも初めてです;GETおめでとうございます♥
転んでもただでは起きないPolar Bearです。
オークションや通販も良いですが、やはり自分の足で探すのがレコ堀の醍醐味ですよね。