These Days = Jazz Edition ( 1 ) : From My Memories On Youthful Days

♪ 遂に先月は何もエントリーをせずにダラダラと自堕落な生活を送っていた Poler Bear といいます。
早いもので、今年もあと僅か三週間程で終わってしまうんですよねえ。
特に歳を重ねてくると、日々が過ぎ去ってゆくのが早い感じがするけれど、まさに『光陰矢の如し』と
実感することが多いね。
  おまけに既に完全な冬モードに突入している函館にいると、世間との感覚とも相当な隔たりがあることを
感じずにはいられないですなあ。 (苦笑)
ただでさえ寒いのが苦手なのに、この先のことを考えただけでも気が重いです。体重も重いけれど。(爆)

  さて、今回のエントリーのテーマは”These Days” と題しまして、 Poler Bear が最近になって入手した
お気に入り音盤』を何回かに分けて紹介することにした。
相変わらず滅茶苦茶な理由というか、いい加減な基準 ( もはや基準とは呼べない気が・・・ ) で選んだ
音盤なので気にしないで下さい。

↓ 怖いもの知らずな人だけクリックしてみて。(核獏)

 Kathryn Moses - S.T - a - Small  

 Kathryn Moses - S.T - c      

 Kathryn Moses / S.T   ( 1976 )
     Ca ; Société Radio - Canada   LM‐437
       Jap ; Céleste / Vivid Sound Corp.   CMYK - 6171   ( 2002 )

  Front - Small    Inlay - Small  
 

    Back - Small

 ♪ まず最初の1枚は、大胆不敵にも Jazz と Fusion のカテゴリーに分類される音盤を選んでみた。(笑)
カナダの女性フルート奏者 Kathryn Moses が1976年にカナダの Société Radio - Canada という
マイナー・レーベルから発表したデビュー作なのだが、当然 Jazz の門外漢である自分は海外の Blog で
紹介されていたのを見つけて
初めて知った、という 1枚だ。
オリジナル盤は、某オークションで諭吉さん3人と夏目さんが6人程出動しなければ入手できないような
超レア盤らしいが、調べてみると国内盤の CD で割と簡単に入手できることが判った。
  まず最初にジャケに魅かれて聴いてみようか、という不純な動機であったことは絶対に口が裂けても
言えないよなあ。( ← 既に言っているぞ。By Pちゃん )
セピア色の写真に写っている女性が Kathryn Moses なのだが、本作を発表した時点で既に相応に
歳を重ねた素敵な女性であることが判る。
何処かしら Judy Collins か、はたまたカナダいしだあゆみ ( 特にもう1枚のアルバムの方ね ) を
思わせるような顔立ち
が親しみを感じさせるが、実際にアルバムを聴いてみると印象が一変する。
  まずブラジリアン・テイスト風の演奏で始まる 1曲目で披露される彼女のヴォーカルは、何処となく
R.T.F に於ける Flora Purim の位置
を想起させるが、いざフルートを吹き始める 2曲目に至っては
別人じゃないの、と思わせるような情熱的で激しい演奏を展開する変貌ぶりに唖然となる。
こういう感じの曲展開は似非Pグレ・グループには絶対に真似できないスリリングさだろう。
フルートの名手である葉火男や字絵巣路樽の慰安・安打損といい勝負かもね。(爆)
  そうかと思えば、3曲目では如何にもジャズ的な曲展開で曲が進行してゆき、穏やかな雰囲気で
楽しませてくれるのだ。
長らく入手できずに悔しい思いをしてきた根っからのジャズ・ファン達には申し訳ないが、まさに本作は
良質な音楽であればこそ多くの聴衆に聴かれて光り輝くものだろう、という自分なりの見解を確認する
名盤だ、と感じた。
  最後に余談ではあるが、彼女の名前を数枚のアルバムで確認できたので記述しておこう。
おそらく、これ以外にも多くのアルバムがありそうだが、調べている時間がないので各自でお願いします。

 Tom Rush - Merrimack County - Small  Chuck Mangione - Tarantella

 Tom Rush / Merrimack County  ( 1972 )  ( L )
    Us ; Columbia  KC‐31306

 ♭Chuck Mangione / Tarantella   ( 1981 )   ( R )
      ●  Us ; A&M   SP‐6513

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