Polar Bear's Ear:Famous Albums Audition Description = 白熊の耳:定番音盤試聴記 ( 41 )

♪ ここ最近になって、海外から注目されている Polar Bear といいます。( ← 単なる勘違い )
特にロシアとアメリカから非常に有難くない・・・早い話が迷惑メールが Blog のメール・フォーム経由で
頻繁に来るようになりまして、次回からは届かないように拒否リストに入れているのですが、こうなると
イタチゴッコみたいなもので、嫌になってきますな。
これ以上酷い状態が続くようになれば、メール・フォームを休止する等の対応策を実施しなければね。
更新をしていないのにアクセス数が落ち込まないのは、この為ではないかな、というのが悲しいが・・・(爆)
 
  話題転換・・・
  当初の予定ではオセアニア編Part 1 を予定していたけれど、いつの間にかとんでもない音盤
英国で発売されていたではないですか。
38年以上もファンである者の義務としては、これは急遽予定を変更して紹介しないとならないだろう。(笑)
  ということで、これは超強力盤なので迷わず入手した。

 Jethro Tull-This Was-40th Anniversary-a   Jethro Tull-This Was-40th Anniversary-b  

 Jethro Tull / This Was ;  Collectors Edition ( 40 th Anniversary )
        Uk; Chrysalis / EMI    206.4972

Track Listing

Disc 1
Original Mono LP ( Remastered ) 
 01.  My Sunday Feeling 
 02 . Some Day The Sun Won't Shine For You 
 03 . Beggar's Farm 
 04.  Move On Alone  
 05 . Serenade To A Cuckoo 
 06 . Dharma For One 
 07 . It's Breaking Me Up 
 08 . Cat's Squirrel  
 09 . A Song For Jeffrey 
 10 . Round 
 
BBC Sessions : Recorded for John Peel's Top Gear (  July 23rd 1968 )
 11 . So Much Trouble 
 12 . My Sunday Feeling  
 13 . Serenade To A Cuckoo 
 14 . Cat's Squirrel  
 15.  A Song For Jeffrey 
 
Recorded for John Peel's Top Gear  ( November 5th 1968 ) 
 16 . Love Story 
 17 . Stormy Monday  
 18.  Beggars Farm 
 19 . Dharma For One 

Disc 2
New Stereo Album Mix
 01 . My Sunday Feeling 
 02.  Some Day The Sun Won't Shine 
 03 . Beggars Farm 
 04 . Move On Alone  
 05 . Serenade To A Cuckoo 
 06 . Dharma For One 
 07.  It's Breaking Me Up 
 08 . Cat's Squirrel  
 09 . A Song For Jeffrey 
 10 . Round 
 
Additional New Stereo Mixes
 11.  Love Story  
 12.  Christmas Song 
 
Original Mono Recordings ( Remastered ) 
 13 . Sunshine Day 
 14 . One For John Gee  
 15.  Love Story 
 16 . Christmas Song 

♪ 
残念ながら、現時点では国内盤の発売予定が無いようなので、これは英国盤で入手して欲しい。
Jethro Tull のアルバムに駄作なし!』の格言がある Poler Bear 家では、次から次へと発売される
紙ジャケには目もくれずに本作を入手したことは言うまでもない。(笑)
  何しろ、下の写真にあるように、初回盤のみオリジナル英国盤 ( Chrysalis / Island ) の盤面を
イメージしたデザインを再現!なのだ。

   
   Jethro Tull-This Was -Disc 1    Jethro Tull-This Was -Disc 2 

・・・という夢のような仕様である筈がなく、本当は下の写真がリテール品の盤面です。
上の写真は僕の妄想・・・否、希望を現実化した CD-R の盤面をスキャンしたものなので悪しからず。
もしかしたら、一瞬、焦った人がいたりして。(爆)

  Jethro Tull-This Was-40th Anniversary-c  Jethro Tull-This Was-40th Anniversary-d

♪ 今更、本作の内容を語る必要はないだろう。
  だいいち、このアルバムを聴いたことがない、という人はロック初心者ぐらいだろう。
少なくとも、60年代と70年代のロックが好きな人であれば、おそらく持っていない筈がない、という程の
超有名盤であるからだ。
  さて、本作は Track Listing に記載してあるように、2枚組の Collectors Edition だ。
まず、Disc 1 には Original Mono のヴァージョンを リマスターした10曲に John Peel's Top
Gear
  の為に録音された 9曲を加えた構成であるが、この年代の音源はアンプのセレクターを
Mono にして聴くのが自然に近いサウンドを再現できる筈だ。
・・・・・・う~ん、とはいえ、オリジナル・モノラル盤を聴いてきた立場で正直に書くと、アナログ音源を
リマスターされたことで音質が格段に向上したことは素直に認めても良い、と思うが、その反面で、どうも
彼等の荒々しい演奏の臨場感が失われてしまったように感じたことは否めないのだ。
試しに Stereo のポジションで聴いてみたが、余計な広がりを感じてしまうだけで、やはり Mono にして
聴く方がマシ、という結論に達した。(苦笑)
  さて、これと対照的であったのが、オリジナル収録曲を New Stereo Album Mix 収録した
10曲と 2曲の Additional New Stereo Mixes  と 4曲の
Original Mono Recordings 
構成されている Disc 2
である。
こちらはリマスター CD の特性が巧く活かされているように感じられた。
  ただし、こちらも Mono 音源に関しては Disc 1 と同様の印象ではあったが。
まあ、何だかんだと文句を書き連ねてきたが、それもファンであるが故のことであり、これが他の
グループの音盤であったならば、もう少し甘い評価であったかもしれない。
  それでも、僕は本作 が優れたものである、と言いたい。
何故ならば、これはアナログ仕様で聴く為のものではなく、飽くまでデジタル仕様で聴くことを前提にして
考慮された復刻音盤であるからだ。
僕の言葉が足りないことで誤解を生んでしまうかもしれない。
それを承知の上で敢えて書くが、現代に於いても真のプログレッシヴ・ロック・サウンドを聴かせてくれる
グループは彼等しかいない。
  Jethro Tull の前にJethro Tull はナシ、Jethro Tull の後ろにも Jethro Tull はナシ・・・・・・
これほど40年間という数字に重みを感じるグループは他にはいない。

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コメント

非公開コメント

その「一瞬すごく焦った」1人です(笑
ぬぁに??熊店長のはそうなのか??って(笑

>リマスターされたことで音質が格段に向上したことは素直に認めても良い、と思うが、その反面で、どうも彼等の荒々しい演奏の
臨場感が失われてしまったように感じたことは否めないのだ。

うん、これ、そのまんまアタシの感想だ。

>Stereo のポジションにして聴いてみたが、余計な広がりを感じてしまうだけで・・・

しかもアタシと同じことしてるし(笑

それにしても38年間ファン、っていうのも
すごいなぁ・・・。アタシの15年っていうのがかすんじゃうなぁ・・・。
まあ、38年じゃ、アタシ生まれてないし(笑

『Jethro Tull のアルバムに駄作なし!』

ええ、ええ!そうですとも!

♪ papini さん、予想通りに1番のコメント感謝です。
おまけに予想通りのリアクションで二度の感謝です。
ああいうジョークが解るのは、マニアのDNAを受け継いでいるpapini さんだからではないかな、と思います。
 だからこそ、僕と同じような印象を感じたのでしょうねえ。
あ、僕は決してマニアではありませんが。(爆)

>しかもアタシと同じことしてるし(笑
 う~ん、同じようことを考えてする人がいるものですなあ。
papiniさんは理系思考回路かも?

ここでクイズの解答を発表!オセアニア編の正解は Shona Laing です。ググってみて下さい。

こんにちは

すっかりジェスロ・タルモードのお二人の仲に入れませんが・・・笑~
さすがにここまでは手が出ません。
すごいマニアのお2人さんです。

よく、モノラルとステレオとわざわざ両方CD2枚組みにしたものを見かけますが、あまり意味が無い事だなと思っていますが、マンフレッドマンとか・・・笑~それでも買っちゃうんですが・・・笑

私、ジェスロ・タル、記事が2NDまででSTOPしています(汗)

今日は、前の店長の記事にあった、ゴリラジャケ・・・あれがどうも気になっていまして、教えてもらえなかったんで(爆)・・・自力で探しました~爆
どこかで見てるなあ~でしたが・・・
「柳田ヒロ/ミルク・タイム」ですか?
いや~灯台もと暗し・・・海外のものと思っていましたよ。
中味は聴いていませんが(爆)

お忙しいのに失礼しました。

♪ evergreen さん、コメント感謝です。

>よく、モノラルとステレオとわざわざ両方CD2枚組みにしたものを見かけますが、あまり意味が無い事だなと思っていますが、マンフレッドマンとか・・・笑~それでも買っちゃうんですが・・・笑
 う~ん、やはり人それぞれに感じ方が違うんですねえ。
この件に関しては次回のテーマで僕なりの見解を回答させていただきたい、と思います。

>「柳田ヒロ/ミルク・タイム」ですか?
 はい、正解です。(笑)
残念ながら、既にCDが廃盤でプレミア価格となっていますねえ。
オリジナル盤の価格に比べれば可愛いもんですが。(爆)
内容は…かなり良いですから入手の価値大ですよ。