Polar Bear's Ear:Famous Albums Audition Description = 白熊の耳:定番音盤試聴記 ( 32 )

♪ 『白熊の耳:定番音盤試聴記』 の32回目は、未だ懲りずに続く北米・カナダ編の Part 5 。
 ということで、そろそろワンちゃんを出しましょう。
  もちろん、ワンちゃんといえば王貞治じゃなかった・・・ Pavlov's Dog だね。(笑)


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 Pavlov's Dog / Pampered Menial   ( '75 )
    ● Us ; ABC  ABCD‐866 

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 ♭ Pavlov's Dog / Pampered Menial   ( '75
    ● Us ; Columbia   PC‐33552   ( L = Reissue As Same Year )
             Uk ; CBS   S.80872   ( R )   
    ○ Jap ; Sony Music / SME   SRCS‐6286   ( '93 )

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Pavlov's Dog / At The Sound Of The Bell   ( '76 )
   ● Us ; Columbia   PC‐33964  ( L )  
          Uk ; CBS   S.81163  ( R )  

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Pavlov's Dog / At The Sound Of The Bell   ( '76 )
   ● Jap ; CBS‐SONY  25AP‐52
   ○ Jap ; Sony Music / SME   SRCS‐6287   ( '93 )



 Pavlov's Dog というと、やはり75年に発表された 1st の ”Pampered Menial” の方が
一般的に評価が高いようだが、白熊的には 2nd の ”At The Sound Of The Bell” も 1st
同様に結構好きだったりするので捨て難い。
実は僕にしては珍しいことなのだが、1st のオリジナルである米 ABC 盤をリアル・タイムでは
入手していないのだ。
発売当時に札幌の YAMAHA で新着輸入盤として壁に飾られていたことは記憶にあるが、その
時に何故買わなかったのかは思い出せない。
持ち合わせがなかった為なのか、あるいは他に欲しいレコードがあって買わなかったのだろう。
次に行った時には既に売れていて、それ以来、この ABC 盤が入荷してくることがなかった。
次に彼等のアルバムと再会したのは、同じ米国盤でも Columbia から発売されたジャケ違いの
再発盤だった。
こちらのデザインも悪くないが、僕としては ABC 盤の方が好きだな。表側だけだが。(爆)
  さて、国内盤として初めて登場したのが、2nd の ”At The Sound Of The Bell” であることは
有名だが、当時の邦題が『条件反射』ということで、なかなか巧い付け方だな、と感心したことが
懐かしい話だ。
そういえば、F,Cもあったんだよね。確か藤井さんという女子高校生が会長をやっていたな。
どうして覚えているかって?そりゃあ、彼女が可愛かったからに決まっているでしょう。(自爆)
残念ながら国内盤は売れなかったようだが。
  もしも、売れていたら 1st も国内盤として発売されていたように思うし、彼等に対する評価も
現在とは違ったものになっていたのではないか、と僕は思う。
何かというと、ヴォーカルの David Surkamp ばかりが注目されがちだが、あの独特の
ヴィブラートがかかった声が僕は大嫌いだし、もっとタイプが違うヴォーカリストだったら
売れていたかも、とさえアルバムを聴く度に強く感じるのだ。
ファンの人、ごめんなさい。(笑)
  とはいえ、彼等が残した最初の2枚に関しては好きなことには変わりがないし、特に
At The Sound Of The Bell” の方は”Pampered Menial” の時よりも更に歌心を
聴かせてくれるだけに、あの声では聴いているのが辛いのだ。
余談だが、”Pampered Menial” の邦題が『禁じられた掟』となっているけれど、これは
本来の意味としては適切な訳し方ではない。
甘やかされた奉公人』というのが本来の意味だが、ここでは奉公人=犬と置き換えて
考えてみると面白いかもしれない。
  最後に・・・未だ確定情報ではないことを断っておくが、おそらく夏以降に紙ジャケで
発売される可能性あり、とだけ書いて終わることにしよう。
 参考までに Official Site を紹介しておく。
http://pavlovsdogband.tripod.com/pavlov32.html

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