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白熊音盤店奮闘記(5)=祝!U.K 3タイトル紙ジャケ化記念の巻

                20060609150604.jpg

               ▲紙ジャケで発売されたUKのアルバム 3タイトル 

 これは北国のとある地方都市の鄙びた商店街に小さな(←余計なお世話)レコード店を
 構えている白熊店長とアルバイト店員の『詩音(うたね)』ちゃんのズッコケ・コンビのお話です。
 飽くまで妄想・・・、じゃなかったフィクションであることをお断りしておきます。 

   さあ、いつものように白熊音盤店の中を覗いてみましょうか。
 いやでも白熊店長の姿が目に入ってきますね。相変わらず大きな身体(←ほっといてくれ!)を
 ユサユサと動かしながら、狭い店内を忙しなく動き回っています。実に意外ですねえ。
 あの身体で(←だから、余計なお世話だって)機敏に動き回っているとは。Amazing ! (マテ) 
「うぎゃあああーっ・・・・・・」              
       ( 突然、ここでリポートをしていた月のわぐま
が何者かに拉致されてしまう )
                           
  お見苦しいところを見せてしまい、大変失礼致しました。ここから先は私がリポートしますね。
題して『突撃!白熊音盤店の内部に迫る~闇の実態を暴く~』 ( おい、何を勝手なことを )
ここ白熊音盤店の店内からは外の様子が良く見えますね。
ちょうど電停から路面電車が走り去って行くところです。
 おや、信号待ちをしている人達の姿の中で随分と目立っている人を発見しましたよ。
 ピンクのトレーナーに紺と赤のチェック柄のマイクロ・ミニ、紺のハイソックスという服装です。
 あら、どうしたんでしょうか?こちらに凄い勢いで向かって来ますよ。
 よく見ると、あれは詩音ちゃんですね。      

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Norwegian Wood=ノルウエーの森(1)


Flax-One-a.jpg Flax-One-b.jpg Flax-One-c.jpg 
                 
Flax / One (’76)   (☆☆☆)  Rating =☆:2p ★:1p
   Norway;Vertigo / Phonogram 6317.751
    Norway;Pan Records   PACD-018 ( CD Reissue in '99 )

      Member:Hermod Falch (Lead Vo.) / John Hesi (A & E-gtr,B-Vo.) / Lars Hesi (key) / 
                        Bruce C. Rasmussen (drs,perc ) /  Arve Sakarissen(Bass,B-Vo) 
         Rec. At  Scanax Studio,Oslo,Norway 1976

♪ これは未だ紹介されていないだろうと思ったら、既にプログレおやじの店で紹介済みだった。
オーマイ・スパゲッティーガッ!  流石というべきか。脱毛じゃなかった脱帽です。
恐るべし!Hさん。Pグレ者が集う聖地で兵どもを相手にしているだけのことはあるわな。(笑)
  さて、このFlaxというグループの記念すべき1st”One”(ベタなタイトル)は、海外では
Norwegian Heavy Prog.Albumと紹介されているが、間違っても北欧らしい透明感溢れる音
期待してはいけません。
断言します!期待しようものならば確実に肩透かしを食らいますので。(爆) 
  おそらく英語で全曲を歌っている為かもしれないが、ゴリゴリのブリティッシュ・ハードからの
影響が大きいことは聴けば解るだろうね。
  例えば、サウンドの骨格にブリティッシュ・ロックやアメリカン・ロックからの多大な影響力を
感じさせる伊のAcqua Fragileとは違う。
彼等が英語で歌っていても、何処かにイタリアの匂いが残っていたのに対して、このFlaxには
ノルウエーらしさや北欧の匂いが感じられないんだよね。
 もちろん、悪いとは思わないけれど、北欧テイストを残していたサウンドも聴きたかった、という
本音が残念に思わせるんだろうなあ。
  このアルバムを一言で表現すると、Yesにハード・ロックを演奏させたら、という感じだろうか。
カナダのRoseBitz辺りに近いサウンドかもしれない。(って、誰も知らないか)
 まあ、テクはYesの方が遥かに上なんだろうけれど、結構キーボードが頑張っているかな。
あえて言えば、ドラムが力量不足なんだろうね。変則リズムでボロが出ちゃうのが致命的か。
 とはいえ、クレジットに無いものの、時折入ってくるメロトロンがPグレ者のを狙い撃ち!(爆)
曲によって完成度のバラつきが感じられるのが残念だが、全体的にはレヴェルが高い方だろう。
  だから、全体的な評価としては☆3つというのが妥当なところだろうか。
2ndも存在するようだが、未聴なのでコメントできず。 

Category: Europe

白熊音盤店奮闘記(4)=祝!B.J.H 5タイトル紙ジャケ化記念(Part 2)の巻

   20060603235145.jpg Barclay-James-Harvest-Early-Morning-Onw-142949.jpg 20060603235038.jpg     ▲ Picture Taken From           Starline / EMI   SRS-5126
    Their Self Titled Album  ( September 1972=Original ☆ Black Sleeve )
                    

 ♪ これは北国のとある地方都市の鄙びた商店街に小さな(←余計なお世話)レコード店を
 構えている白熊店長とアルバイト店員の『詩音(うたね)』ちゃんのズッコケ・コンビのお話です。
 飽くまで妄想・・・、じゃなかったフィクションであることをお断りしておきます。

 「店長~、B.J.Hの紙ジャケ化記念というのに、何でRobert John Godfreyなんですかあ?」
 「ふっふっふっ。詩音ちゃんって、未だ初なんだねえ」
 「きゃあああ、店長イヤラシイ!」(バシッと大きな音を立ててビンタをする)
 「あったあああ・・・・・・もう、誤解だよ。ロック・ファンとしては初という意味なんだけど」
 「紛らわしい言い方をしないで下さいよ」
 「ゴメン、ゴメン。70年代のロックは若葉マークだなと思ってさ」
 「それはそうですよ、店長。だって、未だ生まれていませんから」
 「で、本題なんだけどね。初期のB.J.Hのアルバムを見てごらん」
 「えーと・・・・・・あ、最初の2枚にRobert John Godfreyの名前があるのね」
 「そうなんだよね。実はB.J.H Orchestraの指揮者としてクレジットされているんだよ」
 「この3枚目の”And Other Short Stories”からMartin Fordに替わっているんですね」
 「そう。だから、ここで取り上げた理由が解ったよね」
 「あの~お、でも何か凄~く強引な感じがするんですけど」
 「そういう細かいことは気にしないように」
 「まさか強引マイ・ウエイていう駄洒落を言うつもりじゃないですよね」
 「・・・・・・」
 「え?図星なんですかあ」
 「ええ~い、そういう先回りもしないで宜しい!」
 「きゃあ~、店長が逆ギレしちゃった」


  まさにオヤジが言うオヤジ・ギャグほど洒落になりませんよね。
 みなさんも周囲の空気を呼んで白けてしまわないように気をつけて下さいね。( By 詩音 )

 B.J.H-Self-Uk.jpg   20060517150732.jpg 20060517150809.jpg

Barclay James Harvest  /  Self  Titled  (L) 

  Uk;Harvest / Grammophone SHVL-770 ( 5th June,1970 )
Barclay James Harvest  /  Once Again  (C)
 
● Uk;Harvest / Grammophone   SHVL-788 ( February 1971 )
                     Q4SHVL-788 ( Quadraphonic =July 1973 )
   J;Odeon / Toshiba  Musical  Industry   OP-80242
Barclay James Harvest  /  And Other Short Stories  (R)

 ● Uk;Harvest  /  Grammophone SHVL-794 ( November 5th, 1971 ) 
     J;Odeon / Toshiba  Musical  Industry   OP-80453

Category: United Kingdom

白熊音盤店奮闘記(3)=It's A Beautiful Day ♪ 晴れた日には

    20060603005116.jpg        20060603010604.jpg

     Deep Purple / In Rock (’70)
      Uk;Harvest / Grammophone   SHVLー777  ( L )  
      Us;Waner Bros.   WS-1877                  ( R )


 ♪ これは北国のとある地方都市の鄙びた商店街に小さな(←余計なお世話)レコード店を
 構えている白熊店長とアルバイト店員の『詩音(うたね)』ちゃんのズッコケ・コンビのお話です。
 飽くまで妄想・・・、じゃなかったフィクションであることをお断りしておきます。

  月日が過ぎ去って行くのは早いもので、白熊音盤店も開店から1ヶ月半を迎えました。
 最初の頃はお客さんも疎らで、いつ店を畳んでも不思議ではないような酷い状況が延々と
 続いていました。
   でも、何とか店長の人徳で黒川智花に似て可愛らしいと評判の詩音ちゃんが健気に
 頑張ってきたお陰で、未だ潰れずにすんでいるようです。

 「あたたた・・・・・・いっ痛あ~い」
 「誰が黒川智花に似て可愛らしいと評判だって?」
 「いやあだわ、店長。ほら、目の前にいるじゃないの」
 「え?急激に視力が落ちてきたからな。何処に・・・・・・」 
 「鉄拳パ~ンチ!」
 「のわあああ!いっ痛いじゃないか。何もグーで殴らなくても」
 「いまの一発は制裁です!」
 「もう冗談が通じないんだから」
 「悪くなっているのは視力だけじゃないんですかあ」
 「う~ん、よく聴こえないなあ」
 「きっと耳の中に虫が入った時に脳までやられてしまったんですね」
 「くそお。酷い言われようだな」
 「あら?聴こえてたんですかあ」
 「なまじ可愛い顔をして言われるから辛いんだよなあ」
 「ほら、やっぱり可愛いと思ってるんでしょう」
 「詩音ちゃんの空耳なんじゃないの」
 「鉄拳パ~ンチ2号発射!」
 「わああ、解ったよ。降参します」
 「解れば宜しい」
            
  やれやれ、何だか立場が逆のような気がするんですがねえ。
 しっかりして下さいよ、店長。  

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