スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

緊急企画=最近の出来事で少しだけ残念だったこと:2 ( ё▽ё )

♪ どうも最近になって、ショックだったり、がっかりさせられたことが ( 特に政府の意識感覚 ) が
多くなってきているように感じている。
これも歳をとった為だろうか、と思春期の子供のように悩んでいる Polar Bear といいます。 
とりあえずカテゴリーに Magazine という項目を増やしたので、今後も気が向けばやる予定。
  ということで、第1回目に選んだのが毎月購読している『レコード・コレクターズ』の4月号。
正直なところ、途中に空白期間があったとはいえ、創刊以来10数年間も購読していると、何回も
同じような特集の企画があったりして、半ば惰性で購入、購読という状態が続いていることも
確かだ。
  まあ、特集記事がどうであれ、『レコ屋日記』や『ちょっと一服』等の好きなコラムの連載が
続いている限りは買うだろうけれどね。(笑)
  さて、『祝50周年!アイランド・レコードのジャンルを越えた名盤200枚を聞き倒す』と
銘打たれた今月号の特集記事を見て、『お、これは久々に読み応えがありそうだな』と思わず
期待したまでは良かったのだが、結論を先に述べると『少し期待外れ』と言わざるを得ない。
  まず、ちょっと誌面をパラパラと捲ってみただけでも、思わず突っ込みを入れたくなるような
音盤の選定基準であった点が大きい。
僕にとって、Island Records というレーベルは想い出深いものがあるだけに、選定基準を
明確にした上で、何とかバランスを取るようにできなかったのかな、というように感じた。

  ↓ 問題の『レコード・コレクターズ4月号
   
 Record Collectors - April  2009 - 1   Record Collectors - April  2009 - 2 


♪ 個性的なレーベル・カラーを浮き彫りにさせる方法が色々とあった筈なのだが、ごく一部の
ジャンルに於いて、得意分野とする執筆者が記述している点は好感が持てる。
  しかしながら、具体的な例を挙げると、『アイランド・レコードの名盤200選』のコーナーに
於いては、一応は年代順に掲載されているが、あれもこれも、という感じがするだけで、時代の
流れとともに変遷してゆくレーベル・カラーが浮き彫りにされていないように感じたし、全体的に
バランスが悪い、と感じたことは否めない。
  例えば、ある程度の年代毎に区切り、その時代背景の解説を付けながらアプローチした方が
良かったのではないか、と思う。
  当然、編集部は Island Records のカタログ等の資料を所持している筈だが、何というか
意外な音盤が選ばれていて面白いな、と感じた一方で、これは違うだろう的な音盤が堂々と
選ばれていたりしている点が非常にバランスが悪い、と感じた理由なのだが。
単に資料的なものならば、僕だって持っているし、現在ではインターネットで調べることも
可能だから、その程度のことならば雑誌を買ってまで見る価値を感じない。
  まあ
、何か新しい発見があるかも、という過剰な期待があったのかもしれないが。(笑) 
  さて、その問題の『アイランド・レコードの名盤200選』のコーナーには、表紙の右側に
掲載した写真 ( クリックすると拡大) を見てもらえば判ると思うが、但し書き ( 赤線枠内 ) が
記載されている。
  まず、下記の但し書きの部分に注目して欲しい。

  アイランドが英国での「配給」だけを担当したアルバムは
  基本的には取り上げていません。


レーベル事情に詳しい人にとっては既知のことだろうが、Rocket レーベルが一般的に
知られるようになった EMI による配給以前の 1973年から 1974年頃の僅か1年程度の
短い期間ながら、実は Island
配給を担当していたことがあった。
  具体的にアルバムを挙げると、Stackridge / Extravaganza ( PIGL-11 ) や
The Kiki Dee BandI've Got The Music In Me ( PIGL-10 ) 等の PIGL
始まるカタログ番号が、これに該当する。
  従って、この Rocket レーベルが選ばれていない点については納得できるだろう。
  ところが、Vertigo がオリジナル盤である Colosseum / Valentyne Suite
選ばれている点が僕にとっては不可解でならない。
いくら廉価盤シリーズのカタログ番号である
HELP-4 とはいえ、こういう選定はないだろう。
僕が選ぶとすれば、The Collectors Colosseum ( Bronze ILPS-9173 =1971 ) だな。
基本的に Island Records がオリジナルで発売した音盤から選ぶんじゃなかったのかよ、と
早くも軽い突込みが入るのは愛嬌としても、E,L&P1st を選ばずに疑問を大いに感じる
他の音盤とか Uriah HeepTempest 等の Bronze レーベルから発売された音盤からは
一切選ばれていないとは異常なまでの偏りじゃないだろうか。
ちなみに Island が配給を担当していたのは、1971年から 1976年の 5年間と比較的長い。
断っておくが、Bronze レーベルは英国以外でも Island が配給を担当していたんだよなあ。
  というか、英国以外では Island そのものAriola からの配給だったぞ。
況してや、あの音盤が選ばれていないとは情けないぞ。
これだけでは判らない人の為に特別にヒントを・・・・・・

 
1) 切り張り帳
  2) 水彩のような日々の想い出

 えっ !?未だ判らないの?
 そういう人は Rock 学を最履修して・・・( ← 背後から殴られそうなので自粛 )

  ちなみに、あの音盤の一言でピンと来た人は Rock 検定上級試験合格確実?かも。(笑) 
 

   一部補足及び改稿しました。 ( 24 March ,2009 )

スポンサーサイト
Category: Magazine
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。