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心に染み入る究極的な和の様式美

♪ ここ数日で短い夏が終わってしまった、と実感している Polar Bear といいます。
皆さんがお住まいの場所は如何でしょうか?
 
さて、こんなアホな Blog にも
訪問してくださる物好きな・・・もとい奇特な人もいるとは
有難いことですな。(笑)
「よっこらしょ」と重い腰 ( 身体も重い ← 余計なお世話じゃ ) をあげての約 1ヶ月振りの
更新です。
たまには日本の音楽を取り上げてみようかな、と捻くれた性格が故に、今回のテーマは
究極の日本の音楽ということで。
  おそらく、このジャンルの音楽について書くのは後にも先にも今回限りだろうけれど。
心に染み入る究極的な和の様式美』というタイトルからピンときた鋭い人は何かしら嫌~な
予感を感じた筈。
はい、そのとおりですよ。今回は歌謡曲・・・それも演歌と呼ばれているディープな
ジャンルを取り上げますから。
きっと Polar Bear は暑さの為に頭がおかしくなったのだ、と思った人は根本から
勘違いしてますな。
元からおかしいので・・・あ、それも違うか。(爆)


 ↓ 今回の音盤がこれ


 石川さゆり - ベスト・コレクション - Front
 
 石川さゆり - ベスト・コレクション - Inside 01  石川さゆり - ベスト・コレクション - Inside 02

 石川さゆり / ベスト・コレクション ( 2008 )
   
 ポニー・キャニオン  PCCS-00061

♪ 
正直に言うと、僕は歌謡曲が好きではない。特に演歌と呼ばれているものは尚更だ。
にも拘らず、こんな無謀な挑戦をする気になったのには当然の如く理由がある。
事のきっかけは某所でヘヴィー・ローテーションのように聴く羽目になったからである。(笑)
僕が普段好んで聴いている音楽はロックやポップス・・・それも1960年代中期から1970年代の
中期までの10年間に発売された音盤がメインであるけれど、1980年代は H.M も許容範囲だ。
英語圏の音楽は当然として、伊語、仏語、独語に飽き足らずにスペイン語、ポルトガル語圏の
音楽にも手を出し、何の抵抗なく聴いていられるのは、外国語というフィルターを通している為である。
  だから、心地好く感じるだけであって、本当であれば聴くに堪えられないような酷い意味の歌詞を
聴かせられているだけなのかもしれない。
その点では日本語の歌はストレートに耳に入ってくるから好き嫌いが激しくなるのも当然だろう。
如何なる理由であれ、ふと耳を傾けて聴いてみると、これが実に魅力的で素晴らしい曲ではないか。
その契機となった『津軽海峡・冬景色』は特に名曲だと思う。作詞の阿久 悠、作曲・編曲を
担当した三木たかしのコンビもそうだが、この楽曲を見事に歌いこなした類稀な歌唱力も持つ
石川さゆりの才能があってこその名曲ではないかと思う。
試しに画像をクリックして『津軽海峡・冬景色』の歌詞をじっくりと読んでみると、僕が一体何を
言いたいのかを完全に理解してもらえる筈だ。
  さて、石川さゆりは元々はアイドル歌手としてデビューをしたそうだが、そう言われてみると
何処となく可愛らしさを感じさせる顔立ちや You Tube で若い頃の彼女の姿を見ると、余計に
頷いてしまう自分が怖い。(苦笑)

 石川さゆり 01 石川さゆり 02

 ↑ ちょっとB級アイドルぽいけれど、なかなかの美人だと思うが。


 津軽海峡・冬景色    

 津軽海峡・冬景色 b/w 野の花のように ( 1977 )
     ● 日本コロムビア    AK-43 

♪ 
某中古盤店では¥2,400 という価格がつけられているが、この年代のシングル盤を
盤、ジャケット共に良好なコンディションで入手しようと思えば安いものなのかもしれない。
ううっ、欲しい・・・
まあ、とりあえずは CD で我慢しないとな。
特にリマスター表記は無いが、昨年に発売された編集盤なので、かなり鮮明な音像と楽器の
定位を楽しめる CD ではないだろうか。
1977年から1996年までの年代順に収録され、収録曲も18曲とお得感があるし。
超有名曲以外でお奨めなのが、『風の盆恋歌』と『ウイスキーが、お好きでしょ』かな。
特に後者は某ウイスキー・メーカーの CM 曲として有名らしいのだが、クレジットを見て吃驚!
作曲が杉真理ということで、なるほど洒落た曲調であるのも合点。
まあ、嫌いな人には拷問以外の何ものでもないけれどな。(激爆)

 次回予告・・・高音質CDについてレヴュー ( 多分・・・笑  )

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Category: Japan

Polar Bear's Ear:Famous Albums Audition Description = 白熊の耳:定番音盤試聴記 ( 38 )

♪ 『白熊の耳:定番音盤試聴記』の38回目はジャパニーズ・ロック編の Part 2 として、以前にも
登場したことがある重要なグループである Shingetsu ( 新月 ) Repost してみた。

 Shingetsu-Self-a.jpg  Shingetsu-Self-b.jpg
 ♭ Shingetsu / Self Titled  (  新月 )   ( '79
      Zen / Victor Musical Industries    ZEN‐1009 
  ○ Made In Japan / Edison   MHD‐32001  ( 1st Issued  '89 ) 
 →  Marquee‐Bel Antique / Victor    BELLE‐9474 ( Reissue  '94 )
   Marquee‐Bel Antique / Victor    BELLE‐071236  ( '07 )

♪ おそらく、新月は前回登場した Cosmos Factory よりも海外では知名度があるように思う 。
現在では様々な発掘音源が紹介されているが、実際に彼等が活動していた時期に発売されていたのは
僅か1枚のアルバムでしかない。
それも短期間で市場から姿を消してしまったLPが、89年にMade In Japan  からCDで復刻された
History Of Jap's Progressive Rock” と命名されたシリーズの1枚として発売される迄は、彼等の
音楽に接する為には完全にコレクターズ・アイテムと化して高値のプレミアが付けられていたLPを
入手して聴くか、あるいは所謂ガイド本の罪作りな文章を読んで胸をときめかせるしかなかったのだ。
  しかも、このCDですら短期間で廃盤となってしまい、更に5年後に Marquee‐Bel Antique から
再びCDが発売される迄に待った人達が多かったのではないだろうか。
実は僕もその中の一人なので、彼等について語る資格などないかもしれない。
それまでの僕の日本のロックに対する認識というのは、色眼鏡的な視線で捉えていた傾向があった、と
素直に白状しておく。(笑)
  さて、94年に再発売された当時に実際にCDを入手して聴いてみた時の感想は、70年代の日本にも
演劇的要素を取り入れたグループがいたことに驚いたのだ。
一般的に『日本のGenesis』と評されていた彼等だが、確かに演劇的な要素を取り入れたロックを
演奏するグループ、という点に於いては適切な表現かもしれない。
本当は『日本のAnge』という方が適切だろうが。 (苦笑)
Genesis の歌詞から読み取ることができる世界観としては、マザーグースを切り離すことができない。
  だから、ファンタジーとかマザーグースのような類の現実離れした世界観のものに拒否反応を
示したり、興味を持てないが故に、そういう内容を正確に把握していない僕にとっては、Genesis
歌詞は
つまらないし、退屈としか感じられない。
マザーグースの内容を完璧に理解したうえで聴けば、おそらく Genesis に対する評価が随分と
変わってくるとは思うが、英語を理解するレヴェルが稚拙な者にとっては難しい話だな。(苦笑)
  まあ、演奏だけを聴いている分には好きなアルバムもあるのだが。
当然のことだが、つまらない世界観を押し付けてくる Genesis よりも、僕にとっては新月が投げかけてくる
歌詞の方が琴線に触れてくるし、遥かに説得力を持っている、と感じられるのだ。
  尚、個々の曲については割愛するので、これは是非とも各自で感じ取っていただければと思う。
というか、このアルバムを聴いたことがないという人はいないだろうからね。(笑)

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Polar Bear's Ear:Famous Albums Audition Description = 白熊の耳:定番音盤試聴記 ( 37 )

♪ 『白熊の耳:定番音盤試聴記』の37回目は、何を血迷ったのかジャパニーズ・ロック編の
Part 1 として海外でも人気の高いグループを選んでみた。
そうです・・・ Cosmos Factory です。(笑)

 Cosmos Factory-Self
 Cosmos Factory / Self Titled   ( Aka : An Old Castle of Transylvania ) ( '73 )
     ● Jap ; Merry Go Round / Nippon Columbia    YZ‐41N   
                                                                       邦題:
コスモス・ファクトリー

 Track Listing
  1.サウンドトラック 1984  ( Soundtrack 1984 )
  2.神話 ( Maybe )
  3.目覚め ( Soft Focus )
  4.追憶のファンタジー ( Fantastic Mirror )
  5.ポルタガイスト ( Poltergeist )
  6.トランシルヴァニアの古城 ( An Old Castle of Transylvania )
  a)  死者の叫ぶ森 ( Forest Of The Death )
    b)  呪われた人々 ( The Cursed )
  c)  霧界 ( Darkness Of The World )
  d) トランシルヴァニアの古城 ( An Old Castle of Transylvania  )

 Cosmos Factory-Self-CD-Org-a   Cosmos Factory-Self-CD-Org-b
   ♭ Cosmos Factory / Self Titled     ( '91 )
     ○ Jap ; Nippon Columbia   COCA‐7253   邦題:
コスモス・ファクトリー』 
 
  
Cosmos Factory-Self-CD-Reissue-a   Cosmos Factory-Self-CD-Reissue-b
  ♭ Cosmos Factory / An Old Castle of Transylvania    ( '98
       Jap ; Nippon Columbia  
COCA‐15236    邦題:トランシルヴァニアの古城

♪ オリジナルLPが相変わらず海外でも高値が付けられれている彼等のデビュー・アルバムである
コスモス・ファクトリー』を選んだのは、アルバムとしての完成度が群を抜いて高い、という点と
所謂シンフォニック・ロックという観点に於いても納得できるだろう、という点からだ。
  ただし、これは演奏面に於ける話であり、個人的には好きであるものの、歌詞の内容に関しては
明らかに好き嫌いが分かれてしまうに違いない。
僕は日本語のロックを否定するつもりはないが、少なくとも、本作に於いては歌謡曲的な歌詞と
演奏とのギャップが大きすぎて、必ずしも成功しているとは思えない。
本作が発売された73年当時の『ニューミュージック・マガジン』のアルバム・レヴューでも、確か
『気恥ずかしさ』というような表現がされていた筈だ。
英語であれば相応の教育を受けている訳だから多少は理解できるだろうが、その他の言語の
アルバムを聴く時は大抵は演奏面を重視している人が多いだろう。
僕などは Genesis の歌詞のつまらなさに失望した経験があるが、歌詞の内容が解った時に酷く
志望した経験がある人もいるのではないだろうか。
  だからこそ、日本語が解らない海外のマニアにも同じようなことが言える訳で、彼等のアルバムを
評価しているのは歌詞の内容ではなく、演奏面で高く評価しているのだろう、ということなのだ。
  もしも、歌詞の意味が解れば、彼等に対する評価も変わってくるのだろうなあ。(笑)
  尚、海外では ”An Old Castle of Transylvania” の英語タイトルで広く知られている本作の
正式なアルバム・タイトルは、飽くまで ”Cosmos Factory” であり、これは98年に発売された
ニュー・ロックの夜明け』シリーズのコロムビア編のうちの 1枚として再CD化された時に
トランシルヴァニアの古城』と改題されたものが基になっている、と思われる。
  いずれにしろ、現在はCDですらオークションで高値が付けられている状態で、簡単に入手して
聴くことができないのが残念であるが、このアルバムは聴く価値が大いにあるものなので、何とか
復刻して欲しいものだ。

 ☆ Other Fantastic Albums By Cosmos Factory

 Cosmos Factory - A Journey With The Cosmos Factory 
  ♭ Cosmos Factory / A Journey With Cosmos Factory  ( '75 )
    ● Jap ; Express / Toshiba‐EMI    ETP‐72083    邦題:
謎のコスモス号』  

  Cosmos Factory-Black Hole-a    Cosmos Factory-Black Hole-b
 ♭ Cosmos Factory / Black Hole   ( '76 )
    ● Jap ; Express / Toshiba‐EMI    ETP‐72192   邦題:
ブラック・ホール』 

  Cosmos Factory-Metal Reflection-obi
 ♭ Cosmos Factory / Metal Reflection  ( '77 )
    ● Jap ; Express / Toshiba‐EMI    ETP‐72258   邦題:
嵐の乱反射』 

Category: Japan

  ロックの迷宮:Japanese Rock 編(2)☆プログレの先駆者達 =Part 1

 9/26 に『ニッポン・ロック・アーカイヴス』というコレクター泣かせのシリーズ
コロムビア・ミュージック・エンタテイメントによってスタートした。
今回のライン・アップの中には、オリジナル盤だと諭吉さんが軽く10人程出動しないと
入手できないレア盤が多数含まれている、というもの凄~く充実した内容なのだ。
   しかも、紙ジャケ仕様でありながら¥2,350 という良心的な価格設定での発売だ。
この時期の日本のロックをリアルタイムで聴いたことがなかった自分にとっては、実に
有難いシリーズになりそうだ。財布には優しくないが・・・
正直に告白すると、
CDショップで現物を見るまでは完全に失念していたのだが。(笑)
  今回は
第1弾として発売された5枚のうち山内テツ石間ヒデキを外した3枚だけを
入手してみた。飽くまで予算上の都合なので他意はない。
  まず瀬川洋の『ピエロ』は、以前にP-Vine より復刻されたことがあるが、その時に
タイミングが合わずに入手することができなかったものなので、今回のシリーズの中で
一番期待していたアルバムだ。
   結論・・・期待を裏切らなかったどころか、予想以上に素晴しいアルバムでしたよ。
  ただし、今回の記事の趣旨から外れる内容なので、別の機会に紹介したい、と思う。

  20071113231551.jpg   20071113231624.jpg

  山内テツ / TETSU  Tetsu Yamauchi / TETSU  ( L )
      Propeller / Columbia Music Entertaiment   COCP‐51047
  ♭瀬川洋 / ピエロ  Hiroshi Segawa / Pierrot  ( R )

      Propeller / Columbia Music Entertaiment   COCP‐51048

  20071113231656.jpg   20071113231727.jpg

 石間ヒデキ / ONE DAY  Hideki Ishima / ONE DAY  ( L )
      Propeller / Columbia Music Entertaiment   COCP‐51049
 ♭内田裕也とフラワーズ / チャレンジ ! +5  
           Yuya Uchida & The Flowers  / Challenge +5  ( R
 )
      Columbia / Columbia Music Entertaiment   COCP‐51050

♪ まず、内田裕也とフラワーズの『チャレンジ !+5 だが、一般的にはPart 2 に
登場予定のThe Flower Travellin' Band の前身グループ的な扱いであるが、その
音楽性には随分と隔たりがあり過ぎるように感じた。
時代的な背景の違いと言ってしまうと、それだけで終わってしまいそうだが、感覚的な
違いが音楽性に現れている、と言い換えた方が解りやすいかもしれない。
明らかに Janis Joplin を意識しているように感じられた麻生レミのヴォーカルと永遠に
ロケンロール魂爆発の御大内田裕也のヴォーカルとの間には、埋めることが難しい
時代の感覚差を否めないのだ。
  従って、アルバム全体を聴き通してみた時に、最初から最後まで英語だけで会話を
続けてゆく、という試みは面白いとは思う一方で、このアルバムが一般的に高く評価を
されていることに対して否定的にならざるを得なかったのである。
僕には一定のレヴェルまで達しているとは思えなかったし、退屈そのものだった。
  むしろ、カヴァー曲よりもボートラに収録されたシングル曲の方が、素直に歌謡曲的な
ヴォーカルであったことが好感を持てたし、何よりも面白いんじゃないか、と個人的には
高く評価したいぐらいなのだ。
全体的に完成度がイマイチなのは、このアルバムが制作された69年という時代背景を
考慮すれば、確かに仕方ないのかもしれない。
  それにしても、アルバム・タイトルが『チャレンジ !』というのが、僕には何とも皮肉に
感じられてならなかったな。

  20071113231753.jpg

The Apryl Fool / エイプリル・フール  The Apryl Fool / Self Titled  
     Columbia / Columbia Music Entertaiment   COCP‐51051

♪ さて、このアルバムは評価が分かれるだろう。
一般的にThe Apryl Fool はっぴいえんどの前身グループ、とされている。
   しかし、ちょっと違うんじゃないか、というのが僕の意見だ。
The Apryl Fool と はっぴいえんどの音楽的な方向性には大きな隔たりがある。
それは聴いてみれば一目瞭然だろう。
  おそらく、このアルバムが同時代( 69年 ) に発表された他のアルバムと比較して
非常に異色と感じられるのは、Prog. Rock 的な音楽性を持っていたキーボード奏者の
柳田ヒロのカラーが強い為だろう、と僕は思う。
飽くまではっぴいえんど側の観点で聴くのか、あるいはProg. Rock 的な方向性で
聴くのか、という点によって捉え方が大きく変わるだろう。

このアルバムは評価が分かれるだろう、と書いたのは、こういった理由があるからだ。
 尚、リンク先の 遼(parlophone) さんサイトでははっぴいえんど側の観点で
捉えた記事がエントリーされているので、是非参考にして欲しい。

♪ 今回はコンパクトにこれぐらいで。(←淡白な性格なもので)
いよいよ次回より下記の写真のグループが登場します。
  ただし、飽くまで不定期にエントリーしますので気長に見守って下さいな。(笑)


        20071108152319.jpg

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ロックの迷宮:Japanese Rock編 (1)=A Path Through Haze

  皆さんは Hagakure ( ハガクレ )というレーベルの名前に記憶があるだろうか?
当初は日本のロックの名盤を1年間で100アイテム復刻及びアーカイヴ音源もすべて
紙ジャケで
発売する、というコンセプトで2002年に立ち上げられたレーベルだ。
  しかしながら、実際には2002年8/24に第1回分が 8タイトルでスタートしてから翌年4/26に
発売された 9タイトルを最後に活動を停止してしまった。
所謂、インディペンデント・レーベルだが、元々は Universal 傘下のUniversal IMS が配給を
行っていたので、実質的にはメジャー・レーベルの実験的な試み、と捉えられなくもないか。
予定されていた100タイトルを発売せずに頓挫してしまった原因は、オリジナル・レーベルとの
権利関係がクリアできなかった為ではないだろうか。
日本コロムビアBMGとは交渉がうまくいったものの、残りが駄目だったように推察される。
   実際、レーベル自体が消滅している為に権利関係が不明なままで発売されてしまった
鷹魚剛の2枚( ユピテル音楽工業 )や自社レーベルながら本人が知らない間に発売された
曰くつきの1枚に山本道則 / 微笑 という例があるからだ。
  それでも尚、このレーベルが果たした役割は非常に大きい、と僕は思っている。
  だからこそ、新生ハガクレ・レーベルが正式に Univeral ‐J 傘下で再始動、ということで
大いに期待しているのだ。
  まず、以前に発売されたThe M四人囃子のアイテムからセレクトして発売された。
いずれも紙ジャケで再復刻されたうえに、¥1,500 という廉価盤並みの価格設定、というのが
新たなユーザーを発掘する大きなポイントだろう。
  また、今回は新たに Naked Line という別レーベルも発足しており、こちらは通常仕様盤で
¥1,300 という入手しやすい価格設定だ。
オリジナル・レーベルが再現されていないのは仕方ないかもしれないが、ちょっと味気ないな。
実は以前に Hagakure で復刻された音盤が新生Hagakure Naked Line の両方から
発売されているのだが、一体
どういう基準で分けられているのか理解し難いことも確かだ。
現時点で判明している分を併せて記入しているので、興味がある人は旧 Hagakure
発売リストを参照していただければ幸いだ。

Hagakure Records Discography 

       
         20070605131722.jpg
   

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